海外の働き方について調査してみた

海外の働き方がどんなものなのか気になる

私が最近注目しているのが海外です。
ビジネスもグローバル化が進んでいて、日本もそうした国際競争の中で仕事をしてく必要がある時代も来るかもしれないと思っています。
もちろん私は60を過ぎているので、正直もう引退間近なのですが、まだ気になることは多くあります。

ここでは海外の働き方について調べてみたのでご紹介します。
日本とは大きく異なるそのスタイルに驚く方も多いかもしれません。
そして、新しい気付きがあることも多いので、参考にしてみてほしいと思います。

海外の働き方をご紹介

海外の働き方は、まずは成果を重視するということです。
日本では成果主義は取り入れている企業も多くなっていますが、まだ完全成果主義とは言えない面も多くあります。
従業員は法律で守られていて、すぐには解雇できないような仕組みになっています。

海外の場合はかなりシビアで、仕事で成果が出せないとすぐに解雇されてしまいます。
海外では成果主義が徹底されており、企業の利益に貢献したらその分だけ収入にも反映されます。
逆に成果が出せない期間が続くと、解雇の対象になってしまうのです。
そのためこれから海外で仕事をしていこうと考えている方は、常に成果を求められる環境だということは頭に入れておくと良いでしょう。

もちろん厳しい環境ではありますが、その分自分が成長できるきっかけにすることもできます。
常に成果が求められると、人は頭を使うようになります。
そして、さまざまな良いアイデアが湧いてくるようにもなります。
このように私は成果主義も良い点もたくさんあると考えています。

また、海外の働き方の特徴として、定時に帰ることが多いということが挙げられます。
海外の企業では時間をしっかり決めており、その中で仕事をして、就業時間になると帰るというスタイルになっています。
海外では時間内に仕事をして、その中で成果を出すことができる方を仕事ができる人と呼んでいます。
だらだらと長い時間仕事をすることは逆に仕事が時間内に終えることができない人と見なされてしまうので注意が必要です。

日本では長く会社で仕事をする方はとても多く、ブラック企業などのように本当に長時間仕事をする職場もあります。
海外は8時間ですぐに帰る方も多く、メリハリの利いたスタイルが確立されていると言えます。

海外の仕事のスタイルも学ぶものがある

このように海外の仕事のスタイルは日本とも逆と言えるようなスタイルになっていることも多いです。
そのため、学ぶべきことはとてもたくさんあると思います。
海外の仕事のスタイルを日本にも取り入れることで、日本の仕事のスタイルがより良いものになっていくと思っています。
私はもうすぐ引退してしまいますが、ぜひあなたも海外の仕事のスタイルを取り入れてこれから頑張ってみてほしいと思います。