朝型人間になる方法

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朝型人間になろう

私は朝が強い人間です。
つまり、朝型の人間です。
これを周りの方に伝えると、よくすごいね、よく起きられるねと言われます。
私は年齢が高くなってきたこともあってか、大体毎朝6時には目が覚めています。
もっと早いときには5時台に起きることもよくあります。

こうした習慣は以前から身につけており、私は朝型人間になるための方法を取り入れてきたということができると思います。
ここでは私の体験を踏まえて、朝型人間になる方法をご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてくださいね。
http://tabi-labo.com/220127/early-bird-ppl/

朝型人間になる方法をご紹介

朝型人間になる方法のひとつめは、スマートフォンのアラーム機能を活用するということです。
最近はスマートフォンを目覚ましの代わりに使っている方も多いと思います。
普通の目覚まし時計と異なり、スマートフォンはいくつも目覚ましの時間をセットすることができます。
朝起きたいと思ったら、これを10個以上5分おきに鳴るようにセットしておきましょう。
これで1時間、ひたすら目覚ました連続して鳴ることになります。

止めても止めてもまだ鳴る、これで起きることができます。
私も明日は絶対に早起きしないといけないというときはこの方法で起きています。
これをしばらく続けていると習慣になり、朝型人間になることができます。
とても効果的な方法なのでぜひ試してみてほしいと思います。

ここで、何て原始的な方法なんだと思われる方もいるかもしれませんが、シンプルな方法だからこそ価値があると思っています。
手軽に取り入れることができ、私が実際に体験してきたことなので、参考になれば幸いです。

また、もうひとつの方法として、朝にやることを決めておくということも効果があります。
子供の頃に、次の日が遠足のときにはぱっと飛び起きることができた方も多いのではないでしょうか。
これは次の日に楽しみなことがすでに決まっていたため、すぐに起きることができていたと言えます。
これと同じように、次の日の朝に何をするかを決めておきましょう。
自分の今後のために本を読むのも良いですし、朝走りに行くのも良いでしょう。

次の日を朝から元気にスタートできるようなことを決めておくことで、朝が起きやすくなります。
これもとても効果的で私は常に取り入れています。
私は朝が最も大切な時間だと思っています。
私は今終活を頑張っていますが、朝を制する者は終活を制すると思っています。

最後の方法として、暖かい布団を選ぶことです。
布団に入る時体が冷えていても、暖かい布団だと起きる時には体がぽかぽかして、熱いくらいのこともあります。
ぬるい風呂からなかなか上がれないように、体温と朝の起きやすさは関係しています。
羽毛の質がいい布団を選ぶと、軽いので安眠にも繋がるためおすすめです。
羽毛ふとんJOORYU

あなたも朝型人間になろう

以上が私が取り入れてきた朝型人間になる方法です。
ぜひあなたも取り入れて朝型人間に変身してほしいと思います。
朝型人間になれば時間も有効活用することができて、毎日をさらに充実して過ごすことができますよ。
ぜひ試してみてくださいね。